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小規模多機能型居宅介護事業とは?

小規模多機能型居宅介護事業とは訪問介護サービス、通所介護サービス、短期宿泊介護サービスを利用者の意向に合わせて柔軟に提供できる介護事業をいいます。

介護についていつもなじみのあるスタッフさんに時には訪問、時には通所、ときには短期宿泊と利用者の意向をくみ取りそのときどきで柔軟に介護サービスを提供できるという大きな特徴があり、今まさに時代が必要とされている地域密着型サービスのひとつです。いつもなじみのあるスタッフさんにずっと介護をしてもらえるという点で長期的な介護が見込め、介護効果の高いことで今注目されつつあります。

介護保険の適用を受ける小規模多機能型居宅介護事業を行うには市区町村の指定を受ける必要があります。また、小規模多機能型居宅介護事業となる場合には法人格が必要で、個人ではなることができません。つまり、小規模多機能型居宅介護事業を行うには会社を設立し、その後市区町村に申請を行って認可をもらう必要があります。


小規模多機能型居宅介護事業の主な業務
●訪問もしくは通所による入浴・排泄・着替えなど身の回りの身体看護サービス
●訪問もしくは通所による日常生活上のお世話
●機能訓練
●健康管理・生活上のアドバイスなど

訪問介護事業を行う上でのメリット

高い介護効果の実現が可能
利用者の需要にあわせて顔なじみのスタッフに訪問・通所・短期宿泊などを行ってもらえるので介護効果が高い。


介護料金が定額制なので料金を気にせず利用できる。
月額定額制を取っているので利用者からしてみれば費用負担を気にせずいろいろな介護サービスが利用できるといったメリットがあります。反面、事業者としては定額制なので高額の介護料金の設定がしにくいというデメリットもあります。



訪問・通所・短期宿泊すべて行えるので窓口が一本化できる。
上記3つをまとめて行えるので利用者への連絡、スタッフ間の調整が容易。

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